群馬で家を建てる 温熱環境 性能の見える化 高性能住宅
暖かくなってきて、花粉が怖い毎日です。
私はスギ花粉はそれほどでもないのですが、ヒノキが特にダメでBOXティッシュが欠かせません。
良い薬ありましたら、教えてください💦
さて表題の温熱環境の見える化とはなんだ?と、思いますよね?
それは、専用のソフトを使用し、太陽の動きを予測して、建物にどの様に影響?効果がでるのかをシュミレーションをするのです。
家づくりを始めるのは、その敷地内でどこに建てるかが重要になると考えています。
近隣に建物の影を避け、太陽の光があたる様にと弊社は考えていますので、土地の購入の際にも弊社なりのアドバイスをしています。
日影シュミレーション


自然光は気持ちが良いですよね。
続いて、
大体の間取りが決まりましら、太陽の日射シュミレーションを行います。
ここでは、窓の大きさを確認いたします。
大きな窓は冬は有難いのですが、夏は天敵ですので庇などの日射遮蔽物の検討を行います。

夏と冬では太陽の角度が違いがわかると思います。


概ねが決まりましたら、24時間365日の部屋温度を無暖房で一度シュミレーションを行います。
このouchiは真冬の2月に夜19時でリビングが20℃程。
すごいですよね?

玄関及びサッシの仕様・位置などの最終確認を行いながら、冷暖房機器の能力選定や配置も確認します。
無暖房で20℃はすごいですが、冬の20度は寒いので、冷暖房機器も必ず必要になります。
このブログにたどり着いてるあなたは、部屋の大きさ=エアコン〇畳用は違うとわかってると思います。
設置場所を当初のプランニングの段階からある程度予測しながら進め、2台で稼働できるように、エアコン選定も行います。

車などはカタログに燃費が載っていますが、建物はありません。
何倍も高い買い物をするのに、無いのはおかしいですよね。
安心してください、高熱費のシュミレーションも行います。

建物の性能値、今は断熱等級が新設されましたので最低6以上から効果が発揮されます。
ビニールハウスを思い浮かべてください。
昼間多くの日射取得しても、夜になると熱が逃げてしまいますよね。
建物も同じで、断熱と気密性能が優れてないと、
吹き抜けが寒い・トイレが寒い・玄関が寒いになってしまいます。
ここまでの計算は全て今現在は無料で行っています。
私自身の趣味と興味があり、休みの日に計算をします。
※シュミレーションと住まい方(実測値)は異なります、参考の資料としてお渡しします。
群馬 高気密高断熱 高性能住宅 注文住宅
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3 完成測定0.3
前回の寒波に続き今回も、日本海側は山地や山沿いを中心に、平地でも大雪のおそれがあるそうです。
車の立ち往生などの交通障害に注意が必要ですので、山間部に行かれる方はチェーンは必須ですよ。
大きな災害にならない事を願います。
さて、前回のブログで書いた、温度差の件ですが、地元の工務店仲間から、「ほんとうに~?」と言った声をちらほら頂いたので、補足します。
冬のメイン暖房は14畳エアコンの壁掛けを脱衣室に設置しました。
ここに設置する理由は、
・浴室暖房も兼ねる
・隣接するトイレも温める
・洗濯物を早く乾かす

赤枠に温度計があり、23.3℃です。

エアコンの正面はリビングになっていて、赤枠のランマ部から暖気を取り入れ、オレンジ枠の天井部がスリットになっている場所と階段部で2階に暖気を上昇させています。


1Fキッチンでは、19.8℃。

2Fの寝室は赤枠に配置して19.8℃


2F子供部屋で北側窓に設置して18℃。
(窓付近はトリプルでもひんやりします。)


小屋裏のおこもりスペースは、見ずづらいですが19℃。


各室の温度差が少ないのは、高断熱はもちろんのこと高気密だからできるのです。
弊社は根拠を示すために、自社で無料にて測定をしています。
(C値競争はしていません!ヒューマンエラーを確認する為に行っていますが、結果としてお施主様に還元できてるのではないでしょか)

24換気もオリジナルで行っています。
空気を引っ張る事を意識しながら、高い熱交換器を導入せずにエアコン上部で緩和対策しています。

この仕組みは、ここではここまでとさせて頂きます。
気になる方は、
来月「住宅 相談会」を開催いたしますので、是非ご参加のほど宜しくお願い致します。
3月の全ての期間、実施予定です。
1日の予約は2組限定になり、AM、PM各1組様。
詳細は追って連絡いたしますが、予約希望の方は、下記の何れかでお申し込みくださいませ。

(LINEでのお問い合わせは下記を押してください)
・TEL 0278-23-7987
来社された方には、ガソリン代として、アマゾンギフト券を差し上げます。

※見学会は現在、家造りをご検討中の方限定とさせていただきます。
建築中・建築済み・他社様と契約済みの方はご遠慮願います。1家族1回限り。
※※アンケート記入された方に温度計とギフト券をプレゼント
※※※ギフト券は後日郵送になります
群馬で家を建てる シロアリ対策の重要性
新築住宅のシロアリ対策は、ouchiの耐久性や資産価値を守るために非常に重要です。
シロアリは木材を食害し、建物の構造を弱体化させるため、適切な対策を講じないと耐震性の低下や修繕費の増加につながります。
シロアリ対策の重要性
1. 建物の耐久性を維持
• シロアリ被害が進行すると、柱や土台がもろくなり、建物全体の強度が低下します。
特に日本は地震が多いため、耐震性能にも影響を与える可能性があります。
2. 修繕費用の削減
• シロアリ被害を受けると、基礎や構造部分の補修が必要になり、高額な修繕費がかかります。
新築時に適切な対策をしておけば、長期的なコスト削減につながります。
3. 資産価値の維持
• シロアリ被害がある住宅は資産価値が下がり、将来的な売却時に不利になることがあります。
しっかりと対策をしておくことで、価値の維持や買い手への安心感につながります。
効果的なシロアリ対策は
1. 基礎の工夫
• ベタ基礎や防蟻処理を施した基礎を採用することで、シロアリの侵入を防ぎやすくなります。
2. 防蟻処理
• 木材に防蟻処理を施すことで、シロアリの食害を防ぐことができます。
薬剤処理のほか、ホウ酸処理などの長期間効果が続く方法もあります。
(弊社はホウ酸塩のエコボロンを採用)
3. 床下の換気・湿気対策
• シロアリは湿気を好むため、床下換気を適切に行い、湿気を抑えることが重要です。
基礎パッキン工法等が効果的です。
4. 定期点検とメンテナンス
• 施工後も定期的にシロアリ点検を行い、早期発見・対処をすることが大切です。
弊社では、日本シロアリ対策協会に加盟し、群馬でシロアリに強い工務店として、新築時からしっかりとした対策を提案しています。
それは、
2重のトラップでシロアリ寄せ付けないeことアル工法。
木部と基礎部に散布するエコボロンPROと外周部に散布するアルトリセット200scにて対策を行っています。
エコボロンPROとは、ホウ酸を主成分とした自然由来の防蟻・防腐剤で、シロアリ対策に優れた効果を発揮します。化学系の防蟻処理と異なり、安全性が高く、効果が長期間持続する点が特徴です。
エコボロンPROのメリット
1. 高い防蟻・防腐効果
• ホウ酸はシロアリや木材腐朽菌に効果があり、木材を長期間保護します。
• 一度処理すると、水で流されない限り効果が持続するため、従来の薬剤のように数年ごとの再処理が不要です。
2. 人体や環境に優しい
• 化学合成された農薬系防蟻剤と異なり、ホウ酸は揮発しないため、シックハウス症候群の心配がありません。
• 乳幼児やペットがいる家庭でも安心です。
3. 長期間の持続性
• 一般的な防蟻剤は5~10年で効果が薄れるため再処理が必要ですが、エコボロンはほぼ半永久的に持続。
• 一度の施工で、長期間シロアリから建物を守ることができます。
デメリット・注意点
• ホウ酸は水溶性のため、雨や水漏れで流出すると効果がなくなる可能性があります。
アルトリセットのメリット
1. 長期間(10年以上効力を発揮)防蟻・防腐効果が持続
• 長期間効果が続くため、再施工の手間とコストを抑えられる。
2. 水に強い(流れにくい処方)
• 水に流れにくい成分が配合されており、湿気が多い場所でも効果が持続。
• ベタ基礎や床下など、湿度が高い環境にも適用可能。
3. 広範囲に有効
• 有効成分「クロラントラニリプロール」は、低リスク農薬として水田で栽培される稲にも使用されているほど安全性が高いものなのです。
デメリット
1.効果は10数年ほどで減少するため、将来的な再施工が必要
•他社品5年で効力がなくなります
2. 揮発性がゼロではないため、敏感な人には影響がある可能性
•他社品の科学成分が多いのに比べれば安全性は高い
エコボロンとの比較
比較項目 | エコボロン | アルトリセット |
主成分 | ホウ酸塩 | クロラントラニリプロール |
効果の持続性 | 半永久的 | 10年以上 |
水耐性 | ×(雨や漏水で流れると効果なし) | 〇(水に流れにくい) |
人体・環境への影響 | 非揮発性なので安全 | 比較的安全だが化学成分あり |
施工方法 | 木材に塗布 | 木材に塗布・土壌注入 |
再処理の必要性 | 基本不要 | 10年毎に再施工の可能性 |
基礎パッキン工法で十分な換気を確保しつつ、
建物外周部で「水に強く安全な防蟻対策」としてアルトリセットで寄せ付けず、「長期間メンテナンス不要・防腐効果もある」としてエコボロンを木材と基礎部に使用。
弊社はシロアリに強い工務店として、上記のW効果を採用し耐久性のあるouchi造りを心がけています。
2月の第2週にて内覧会を実施予定です。
1日の予約は4・5組限定になります、見どころ満載の高性能住宅を気になる方はぜひ遊びに来てください。
詳細は追って連絡いたしますが、予約希望の方は、問い合わせフォーム又はlineにてお申し込み下さい。
TEL 0278-23-7987
LINEでのお問い合わせは下記を押してください

※見学会は現在、家造りをご検討中の方限定とさせていただきます。
建築中・建築済み・他社様と契約済みの方はご遠慮願います。
※※アンケート記入された方に温度計とギフト兼をプレゼント
※※※ギフト券は後日郵送になります
群馬で家を建てる 高気密高断熱はなぜ必要?
高気密高断熱が必要とされる理由は、地域の気候条件と住環境の快適性・効率性に関係しています。
1. 寒暖差の大きい気候
群馬県は内陸性気候であり、冬は冷え込みが厳しく、夏は暑くなる地域なのです。
• 冬場の冷え込み(特に北部の山間地域)は厳しく、高断熱によって室内の暖かさを保つことが重要。
• 夏場の暑さにも対応するため、外部遮蔽(アウターシェードや庇等)は必須ですが、高気密住宅は外部の熱気を遮断し、冷房効率を向上させます。
2. 冷暖房コストの削減
気密性が低い住宅では、隙間から熱が逃げたり外気が入り込んだりするため、暖房や冷房に必要なエネルギーが増加し、コストもUPします。
高気密高断熱住宅ならば、少ないエネルギーで快適な室温を維持でき、光熱費を削減できます。
3. 結露やカビの防止
室内外の温度差が大きくなるため、断熱が不十分だと結露が発生しやすくなります。
(高断熱でも防湿層は必須です)
結露はカビやダニの発生原因となり、住宅の寿命を縮めるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。
高断熱高気密の住宅は結露を抑制し、健康的な住環境を実現します。
アレルギーを抑制したり、温度差がないのでヒートショックも軽減したり、健康でいられれば医療費も削減できます。
4. 住環境の快適性向上
高気密高断熱住宅では、外部の騒音やほこりを遮断しやすく、家全体の温度を均一に保てるため、居住性が向上します。特に群馬県の風の強い地域では気密性の高い住宅が快適です。
5. 省エネルギーと環境負荷軽減
高気密高断熱住宅は、エネルギー消費量が少ないため、地球環境への負荷を軽減します。
6. 耐久性の向上
結露を防げれば、木材の耐久性は維持しシロアリなども寄せ付けません。
耐震性能も持続する訳です。
以上のことから、
高気密高断熱住宅を選択することは、エネルギー効率の向上、健康維持、そして快適な生活を実現するために非常に重要な要素となります。
2月の第2週にて内覧会を実施予定です。
1日の予約は4・5組限定になります、見どころ満載の高性能住宅を気になる方はぜひ遊びに来てください。
詳細は追って連絡いたしますが、予約希望の方は、問い合わせフォーム又はlineにてお申し込み下さい。
TEL 0278-23-7987
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住宅補助金 子育てグリーン住宅支援事業 【群馬 高性能住宅】
先月の11月29日に令和6年度補正予算案が閣議決定され、子育てエコホーム支援事業の後継事業となる「子育てグリーン住宅支援事業」が公表されました。
(内容が現行と似てるので、私のメモとして書いてます)
詳細は今後順次発表となりますが、現時点での案内としてお知らせします。
(内容は変更になる可能性があります)
出典 国土交通省
現在の子育てエコホーム支援事業の内容に、新設の区分である「GX志向型住宅」が公表されました。
補助金額が最大160万円に。
そしてこの「GX志向型住宅」は子育て世代だけではなく、すべての世帯が対象となりますので、現行の子育てエコホーム支援事業よりも多くのお客様が対象。
しかし、子育て世代対象の「長期優良住宅」は80万円、「ZEH水準住宅」は40万円となり、昨年度より補助額が減額。
住宅の新築にあわせ、建替前に居住していた住宅を除却する場合は20万円加算。
ZEH水準住宅は、子育てエコホーム支援事業と比較して半額となってる。
これは、現行のZEH水準では性能が低い為、高性能な住宅を建ててくださいね、とのことでしょう。
また、リフォーム工事も内容が変更になり、どれか一つの必須工事だったのが、2つ又は3つになる。
現行は、省エネ基準レベルの断熱改修にも補助がありましたが、今回の子育てグリーン支援事業事業では、必須工事の①開口部の断熱改修、②躯体の断熱改修で、ZEH水準に相当する省エネ性能以上の改修工事が対象となる。
省エネ性能が少しのUPだけでは目指す脱炭素は難しいので、補助額を上乗せするから性能を大幅に上げて、光熱費を抑え快適で健康に暮らして欲しいと考えているのでしょう。
高性能にしたいけど、予算が・・・
迷われてるあなた、是非ご利用してください。
2024沼田花火大会 保存会 燈篭制作
今週末に第12回沼田花火大会が開催されますが、今年度始まってからあるプロジェクトがスタートしておりました。
2019年(令和元年)に沼田花火大会を今を生きる子供達へ50年後、100年後の後世まで伝承する事を目的として沼田花火保存会が発足されました。
毎年、実行委員会メンバーと一緒に「迦葉山龍華院弥勒寺」から安全祈願を行った後に灯火を持ち帰り花火に使用していましたが、せっかくの灯火を市民の皆様に見てもらいたいと考え、花火保存会にて燈篭を設置する事になりました。
施工業者の選定や予算、設置場所など様々な問題がありましたが、「利根沼田建築相互組合」様が快く引き受けて頂き、利根沼田地区高等職業訓練校の生徒に制作をお願いしました。

今年の訓練生は4名。
各会社に入社して、僅か3か月で貴重な経験と体験が出来たと思います。
大工工事以外も建築組合様のご尽力にて、各専門業者様も快く引き受けて頂き、無事に完成いたしました。

2024/9/6に安全祈願を行い、

そのまま上之町の天狗小屋へ移動して、燈篭の竣工式。

沼田花火大会当日の朝まで、灯火がついています。
沼田市の未来を明るく灯す明かりとなるように、願いを込めた燈篭。
ぜひ、見に行って映えスポットとして、広めてください(笑)
断熱性能等級
今回は私自身のメモ代わりに記載致します。
住宅の性能のものさしの一つに「断熱性能等級」があり、一般的には断熱性能〇(数字)と呼ばれている。
●2000年4月に品確法により、「断熱等級4」が最高グレードとしてきまり、平成28年省エネ基準もUA値等
が追加されたが、ほぼ同等の内容。
●その後等級4より上のZEHが出来、2009年には「HEAT20」という団体が発足され、ZEHの上位でG1.G2.G3が登場したが、省エネ法としては等級4が最上位だったので、普及されなかった。
弊社もこの時点では、等級4の家造りでした。
●2022年4月ZEH水準の断熱等級5が新設
●2022年10月に等級6(概ねG2と同等)等級7(概ねG3と同等)
地域区分の5地域にみ違う
5.6.7がこの年に一気に新設されたので、最高等級4が中間グレードになる。
●2025年以降は等級4以上が義務化。
2022年3月まで最高等級だった等級4は最低等級になる予定。
今の時代に等級4以下の会社は・・・。
●2030年には「断熱等級5・ZEH基準」が義務化予定.
ここで等級4は廃止になり、不適合になる。

これから新築を考えるなら等級5以上が必須。
建徳の考えは6以上。
それは、地域区分で南の温暖地域から関東近県までZEH性能で等級5はUA値0.6となり等級5の範囲が多すぎる。
特に沼田市は地域区分が4(一部3)なのに、温暖地域と同じ性能に?疑問がある為。
後から性能を上げるのは大変なので、6以上は必須だと思う。
ここに記載したのは私自身のメモになりますので、語弊があるかもしれません。
M様邸 G2 新築 群馬県 注文住宅 高気密高断熱 K-style α
長期優良住宅 耐震等級3(許容応力度計算) UA値0.36w/㎡k トリプル硝子 付加断熱 C値0.2
9月の中旬に入ったのに、残暑が厳しいですね。いつまで続くのか・・・。
さて現場では、タイベックシート工事の防水を紹介します

窓廻りに両面テープ

タイベックを貼る

更に片面テープを貼る
住宅の雨漏れの原因の1位は窓廻りですので、弊社はそこを重点的に行っているのです。
通常はサッシュのフィンと透湿防水シートが両面又は片面テープのみが推奨された施工方法なのですが、このテープも一長一短あり、
ブチル系両面テープは長期の粘着率は良いのですが、初期接着が弱く特に寒い日は入念にローラーで押さないといけません。

カッターの切れ味が悪いと繊維が残る
上の写真の様になると毛細管現象がおきやすいので雨漏れリスクが上がります。
それを防ぐ為に上から貼るアクリル系片面は頼りなるのですが、長期保持力が心配なので、弊社は2重で行っているのです。
続いて、壁内断熱工事になりますが、弊社は裸のグラスウール断熱材を標準仕様としております。

隙間なく入れたらその上にシートを貼る
何故、防湿も兼ね安価な袋入りを推奨しないのは、剛性が低い、筋交い部などは施工が大変、気密が取りにくい等が一般的ですが、私は熱橋の恐れがあるのではと考えているのです。
綺麗に施工ができたとしても、外側は必ず赤丸部の様に納まるので熱橋ができます。

袋入りグラスウール室内側

袋入りグラスウール 外側
総合的に考え仕入れ価格が少々高いですが、弊社は裸のグラスウールを推奨しているのです。
現場はどんどん進み、断熱材を全て入れた所で、気密測定を行います。
測定方法などの細かい説明は省きますが、C値は四捨五入で0.2になりました。

中間気密測定も終わり、室内ボード貼り工事と外壁工事を進めいていきます。
M様邸 G2 新築 群馬県 注文住宅 高気密高断熱 K-style α 祝上棟
長期優良住宅 耐震等級3(許容応力度計算) UA値0.36w/㎡k トリプル硝子 付加断熱
毎日毎日暑い。今年は雨が降らないので水不足の影響が農作物に出ない事を願うばかりです。
電気、ガソリン料金が高騰の中、更に作物も値上がりになれば、悲鳴だけではすまなくなります。
さて現場では、金物工事や耐力面材工事も終了し、社内チェックを行います。

適正場所に適正金具が付いてるか確認

耐力面材に指定ピッチで釘が打ってあるか確認
耐力面材は工法や壁倍によって指定釘や釘ピッチが違うのですが、ここは、大工さんだけでは間違えますので、特に入念に確認をします。
この外壁面は倍率は4.3倍なので、外周部を75㎜以下で釘止めになりますが、2.5倍の場所もあり、混乱しやすいのです。

沢山の釘を打ちますので、エアーなどの調整問題で釘がめり込む事が1軒に数十本から100本近くあります。
このまま作業が進んでしまえば、本来の耐力壁の役割をしないので、耐震等級にも影響がでてしまいます。
時間をかけて確認しめり込みがあればこのように増し打ちをさせます。

増し打ち
弊社は鉄砲釘の圧力を極力弱く設定し最後は金槌でたたく事をしていますが、それでも木材とエアーなどの問題でめり込む事があるのです。
めり込む事自体は是正すれば悪い事ではないのです。
続いて、無事に第三者機関の金物検査も終わり、電気配線工事になります。
今回のouchi の配線の量は2軒分以上になり、先行配線では電気工事士が普段なら2.3人ですが、今回は5人での作業です💦。

沢山の配線ですがこれでもまだ半分です

1Fにて配線図のチェック中

2Fにて配線図のチェック中
一部先行配線の様子です


続いて、外断熱工事になりますが、先に面材での気密処理を行い、その後に断熱貼りになります。

付加断熱、この後室内側にグラスウールの施工
断熱施工後は気密も兼ねた3次防水工事です。

この後に透湿防水シート張りになります。
「気密は重要」② 高断熱高気密
「前回①」の気密は重要なのに、なぜ多くに住宅会社が行わないかを書きます。
1.以前は毎回実施していたが、ほとんど同じ数値だったので、今は行っていない。
2.気密を理解してない。測定会社が解らない。
3.住宅会社に現場監督しかいないので、請負大工は早く終わらせないと利益が出ないので、精度を求めていない 。
大まかに、こんな所ではないでしょうか?
それでは一つ一つ、弊社なりに解説していこうと思います。
まず1のパターンですが、
毎回、同じ企画住宅で職人も毎度一緒なら、その考えも多少わかりますが、人的ミスは誰にでも起こる可能性がありますよね。
工務店の多くは注文住宅だと思いますが、間取りが多少なりとも違うはずです、まして、毎回同じ職人も難しいのではないでしょうか?
その為の確認作業が気密測定なのです。
次に2のパターンですが、
家族経営や昔ながらの職人気質の年配大工さんを抱える工務店が多いと思いますが、木材の施工技術は高いのですが、断熱工事を含め気密工事はそこまで重要と考えている職人は多くありません。
続いて3のパターンですが、
十数年前に高気密・高断熱と言う言葉が生まれ、断熱材が重要と認知されたのですが、施工不良が多く壁内結露を起こし、お施主様を悲しませた事例が全国で多数発生しました。(詳しくはナミダタケ事件などでお調べください)
そこで気密もセットで重要なんだと広まったのに、令和になった今でも中々進んでいません。
気密測定も一時義務化の動きがあったと聞いていますが、大手の圧力でなくなったとか?
(鉄骨住宅は結露対策どうしてるんだろうか・・・)

次回に続きます。
「気密は重要」① 高断熱高気密
家づくりを始めようとした時に「高断熱住宅」「高気密・高断熱住宅」という言葉をよく目にすると思います。
その「高断熱」な住宅とはどんな住宅のことを言うのか?
そもそも住宅の「断熱」とは、室内側と屋外側の熱移動を遮断すること。
夏は外の熱気が室内に入るのを遮断し、エアコンで冷やした室内の空気を外に逃がさないようにする、冬はその逆となるので、断熱性能に優れた「高断熱住宅」は夏快適で冬暖かい家、というわけです。
ここからが本題ですが、
いくら断熱を厚くしても、隙間があったら断熱効果は薄れてしまいます。
隙間をふさぐ処理をして、気密性能に優れた「高気密」と併せて「高気密高断熱住宅」と呼ばれます。
その気密性能を測る、「気密測定」が重要なんです。

高気密高断熱住宅のメリットは、
①一年中快適で過ごしやすい
上記でお伝えした通り夏快適で冬暖かい住宅なので、室内は一年中快適に過ごせます。
体温調節が苦手な小さなお子様やお年寄りには特に優しい住宅になりますね。
②全ての部屋の温度がほぼ一定
築年数の古い家だと、リビングから廊下に出ると一気に寒い!
など、部屋同士の温度差が大きいのが特徴でした。
しかし、家全体の気密性、断熱性が高い高性能住宅は、間取りの工夫しだいで、どの部屋もほぼ一定の室温が実現できます。
③ヒートショックの危険性が少ない
②のメリットに伴い、急激な温度差が原因で起きるヒートショックの危険性がグッと低くなります。
④光熱費の節約になる
快適な温度にした室内の空気が屋外へ逃げにくいので、冷暖房エネルギーを必要最低限に抑えられます。
電気代が高騰する今、光熱費の節約にもつながるのは嬉しいですね。
⑤カビや結露の抑制
高気密高断熱だと24時間換気がしっかりと働くので、カビの発生や結露を抑制できます。
このように、大きく分けてもこれだけのメリットがある「高気密高断熱住宅」。
もちろん家づくりのための初期費用はかかりますが、“一年中快適で、健康被害も防げて、光熱費の節約にもなり、結露の少ない家”ならば何十年と大切な家族と暮らすことを考えると、それだけの価値があるのです。
そこで、表題の「気密は重要」ですが、高気密高断熱と謳っていても、測定をしていない会社が多いのが現状です。
なぜ行わないのか?
長くなりますので、次のブログで書きます。
カネカのお家 ソーラーサーキット バージョンUP
弊社の上級グレード【ゼロstyle ソーラーサーキットのお家】の数ある特殊工法の一つであります、リフレアが性能UPします。
リフレアとは何かと言うと、日本特有の湿度を1種換気と除湿ユニットを組み合わせて全館除湿ができるのです。梅雨時期から8月頃まで湿気でカビやジメジメ感に悩まされますが、外気をキレイにしてから、各部屋の乾いた空気を運ぶのです。

高性能住宅を造られている会社様は、この湿度対策が一番悩んでいるはず・・・
建物内に入った湿度を下げる為にエアコンで除湿すると、高性能住宅はすぐに部屋の温度が下がり室温と湿度の快適なバランスが難しいからです。
ヒントは流入口で一括制御。
このリフレアは更に再熱除湿で行う事により、温度を下げずにお子様や女性に優しいのです。

今までのリフレアは再熱除湿で寒くなりすぎないように除湿するというものでしたが、今度は今までの性能にプラスして冷房除湿が搭載されました。
最近は猛暑日と言う言葉が聞きなれるほど暑い日が多いですよね。そんな夏の暑さに対応して「冷房除湿」が出来る様になったのです。
そんな優れた新リフレアで、
付加断熱を追加した【 ゼロstyle α 】なら全館除湿に全館空調が出来るかも??です。
詳細はカネカから公式発表されましたら、追って連絡致します。