耐震・断熱・工法
■断熱性能
■Styleの特徴
耐震は許容応力度計算して等級3を確保し、気密測定は全棟実施、建物の見える化(シミュレーション)、タイベックシルバーなどを採用した高耐久なouchiです。
在来工法を軸に外壁面に面材を採用し、充填断熱と外張断熱の2パターンの断熱工法を取入れて、更に上級グレードで「α」を設け、付加断熱して超省エネが実現可能になりました。
※許容応力度計算の等級3は間取りによります。
K-style
高性能住宅を手に届く事を考え、コスパに優れながらHEAT20のG1水準になります。
天井・・・高性能16K200㎜
壁・・・高性能16K105㎜
床・・・高性能20K90㎜
ZERO-style(2重通期工法)
高気密・高断熱と昔ながらの通気を両立させた技術。外気の温度で自動調整する事によりouchiが衣替えします。
基礎・壁・屋根を完全に外断熱でくるみ、冬は暖かく(床下から小屋裏まで温度差の少ない快適な空間になりouchi全体が温度的バリアフリーを実現)
床下ダンパーや小屋裏ファンの仕様で夏は心地良く(壁内の空気が動くことにより熱を排出する事で省エネができ、更に自然の風も取り入れられます)
屋根・・・押出法ポリスチレンフォーム(3種)60+40㎜
壁・・・押出法ポリスチレンフォーム(3種)60㎜
基礎・・・押出法ポリスチレンフォーム(3種)60+60㎜
基礎断熱にステンレスのメッシュを貼ることにより、白アリの浸入経路を断ちます。